内容
中世騎士道の時代、シャルルマーニュ麾下のフランス軍勇将のなかに、かなり風変わりな騎士がいた。その真っ白い甲冑のなかは、空洞、誰も入っていない空っぽ…。『まっぷたつの子爵』『木のぼり男爵』とともに、空想的な“歴史”三部作の一作品である奇想天外な小説。現代への寓意的な批判を込めながら、破天荒な想像力と冒険的な筋立てが愉しい傑作。
(「BOOK」データベースより)
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- 読了メモ:不在の騎士
Excerpt : カルヴィーノは文庫化で読むきっかけを得た作家ですが、『不在の騎士』は、今まで読んだ中ではいちばん読みやすかったです。 軽妙洒脱、中世騎士物語のパロディであり、思索の書であり、不安と解放感を抱かせて
Weblog : 積読山脈造山中
Tracked : 2006-01-19 02:26